鑑定書や鑑別書はそのアクセサリーや宝石の品質を保証してくれるモノなので、あれば値段が上がる可能性が大きいそう！ただ、無くても査定は出来るとのことなので無理に用意しなくても大丈夫とのことです！

ずっとしまっていたりするとホコリや汚れなどがついているそうです。
アクセサリーによっては強い力をかけると、壊れてしまったり傷がついてしまうこともあるらしいので、優しく拭いてあげるなどが良いそうです。

ギャランティカードは保証書のようなもの。
そもそもギャランティカードなどついていないものもあるので、無くても大丈夫だけれどあればプラスになると教えてもらいました。
なんと！！ロレックスなどの時計は箱とギャランティカード、ベルトのコマがあるだけで買取価格に何万も差がつくことがあるそうです。

クローゼットの奥などに長く置いているとホコリなどの汚れが付いているので、落ちる汚れは取っておいたほうが良いです。
ブランド品などに多いのが、カビやシミ、スレ、張り付き、剥がれだそう．．．これは無理にキレイにしようとすると悪化させてしまう場合もあるのでその場合はそのまま査定をお願いしちゃいましょう！
時計はオーバーホールの証明書があると良いそうですが、オーバーホールも結構なお値段がするそうなので相談してみるといいかもしれません。

ほとんどのものはキレイにしていった方が良いそうですが、古銭・古紙幣に関しては例外とのこと！
汚れているからと石けんでゴシゴシなどしてしまうと価値が下がってしまうそうです。
見た目にキレイになっても、キズがついてしまうのでそのままが良いとのこと。
古銭に関してはサビや汚れが時代を感じるためのスパイスの様なものらしいです。
奥が深い・・・

知らなかったのですが、郵便局に切手やハガキを持っていくと『持って行った枚数×手数料』で切手やハガキに変えられるそうです。
ただこの方法・・・持っていく枚数が多ければ多いほど手数料が掛かってしまいます。
私なんかも、最近はほとんど携帯で連絡を取ってしまうので手紙やハガキを使わなくなってしまいました。
時代の流れもあって切手の買取を希望する方が多いんだそう。
切手はバラの状態よりもシートの方が買取価格はアップするとか！
１枚１枚確認してプレミアのつく切手があれば別途査定してくれるそうです！これは嬉しいですよね！

聞いたところによると、最近「着物」「毛皮」は買取が厳しくなってきているそうです。どちらも需要が減ってきてしまっているとか。確かに私も着物を久しく着ていないです．．．
そんな中でも高く売るコツ聞いてきました！
着物の場合は『証紙』(着物の品質・産地を証明するもの)、『しつけ糸』(未使用品の証明になる)があると査定金額アップの可能性があるそう！
毛皮製品はブランドタグが付いているものの方が値段がつくそう！ただ中にはオーダーメイドのコートなどはそもそも値段が付けられず、買い取れない場合もあるそうです。